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URL転送方法 ホームページの転送 短縮URL



URL転送とは?

URL転送というのは、あるホームページのアドレス(URL)から他のホームページのアドレスへと自動で訪問者を飛ばす仕組みのことです。使用する目的としては以下のようなものが挙げられます。

  1. ホームページのアドレスが変更になったので、新しいアドレスへと飛ばす
  2. ページのアドレスが長すぎるので、短いアドレスを公開する(短縮URLと呼ばれます)
  3. 商品番号などを判断してそれぞれのページへ飛ばす

もちろんこのほかにもURL転送を使う理由はいろいろと考えられます。例えば携帯電話からのアクセスなど、特定の条件によって表示するページを変えるために飛ばすという技もPHPなどのプログラムを使えば実現できます。そのためには転送の技術の他に、条件を判断する技術が必要になりますので、ここでは解説に含めません。

新しいアドレスへの転送

これはアフィリエイトに限らずよく使われる事例です。例えばホームページを移転したり、ドメイン名が変わったり、あるいはフォルダーが変わるだけでも転送が必要になります。

簡単な転送方法は、各ページのヘッダー部分に転送先を記述するやり方です。以下の記述方法だと、ページを開いてから10秒後にhttp://転送先.com/へ飛びます。10の変わりに0とすれば瞬時に飛びます。

<html>
<head>
<meta http-equiv="refresh" content="10;URL=http://転送先.com/">
</head>
<body>
<p>このページは移転しました。</p>
</body>
</html>

数字を5とか10にしておけば、「このページは移転しました。」というメッセージを訪問者に見せることもできます。通常はここにも移転先へのリンクを入れておきます。

このような転送を設定していると、Yahooの検索エンジン は瞬時に転送された場合にはURLが完全に変更になったと判断し、 飛ぶまでに間があると、一時的に変更になったと判断するようです。他の検索エンジンに関してはわかりません。

このほかにJavaScriptを使って転送することも可能ですが、あえて使う意味はないと思います。またHTML文やJavaScriptを使った転送は、クライアントサイドの技術で、ページの中に「転送しました」などのメッセージを書けるという利点がある反面、ブラウザーなどの設定によっては転送が機能しない欠点があります。

.cgi や .php などのファイルはそれぞれの言語に用意されている関数を使って転送ができます。ただしこうしたサーバーサイドでの転送は、普通は瞬時に行われますから、メッセージを表示することはできません。.php での転送方法は以下のようになります。ただし、動的ページのようなパラメーターを付けて.phpを呼び出している場合には、パラメーターを転送先に渡す工夫が必要になります。

<?php
header("Location: http://転送先.com/") ;
?>

またあるサーバーの中丸ごと、あるいは一つのフォルダー丸ごと転送するような場合には、.htaccess ファイルの利用が便利です。ただし、対応しているサーバーでしか使えませんが。例えば以下のように記述します。

Redirect permanent /computer/ http://転送先.com/

これだと computer というフォルダーの中身を丸ごと http://転送先.com/ へと送ります。したがって、computer/index.html というファイルは、http://転送先.com/index.html へと自動的に送られます。検索エンジンではURLが変更になった場合の対応として、この方法を推奨しているようです。

短縮URL(短いアドレスの使用)

アフィリエイトで良く使われるのはURLを短くすることでしょうか。これは、アフィリエイト用のリンクが一般的にパラメータなどが並んで長すぎることが多いのと、訪問者にアフィリエイトであることを悟られないための二つの理由があります。

この用途で使われるものとしては、無料で使える有名な Tinyurl というサービスがあります。無料で利用者も多いですが、有名すぎて、何か変なアドレスを隠しているのではないか、という印象を与えることもあるようです。

さらにこの手のツールは多くの人が「URL短縮ツール」「URL転送ツール」として販売しています。当社でも「URL転送ツール」として1050円で販売しています。これらは自分で使っているサーバーにアップロードして、自分で設定して使うタイプです。

当社商品は、転送先をCSVファイルで一覧表にしておき、自分で設定するIDをパラメータにしてプログラムを呼び出す形式です。一方、Tinyurl はもっとURLを短くするために、プログラム部分を隠す工夫をしていますが、いずれにしろ、IDと転送先との対照ができる表を使って転送する点では同じようなものです。

商品番号の指定

例えば http://www.jalan.net/343826 というURLにアクセスしてみてください。これは宿予約のじゃらんのホームページです。すると http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADL_343826.HTML へと転送されます。この 343826 という数字が宿の番号になっています。この数字の部分に存在する宿番号を入れれば、該当するページへジャンプする仕組みになっています。

これと似たことをしている当社の商品が、アマゾン転送ツールです。アマゾンで使われているASIN番号を指定すれば、該当するアマゾンのページへとアフィリエイトリンクを経由してジャンプする仕組みになっています。

ただしじゃらんのケースのように、URLを転送させる部分のプログラムを隠してはいませんので、じゃらんのように超短いURLにするためには工夫が必要になります。

この方法は、商品番号を商品ページのURLの一部として利用しているアマゾンやじゃらんのようなケースに限って有効です。


PHPによるURL転送プログラムの解説

当社で販売しているツールを題材にした解説を、有料で公開しています。実際に販売しているプログラムのコードをそのまま記載して解説しています。特定商取引に基づく表記はこちらにあります

なおPHPプログラムの解説ですから、多少のPHPの知識が必要となります。全くPHPがわからない方にはお勧めできません。

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